yo-ha-ku Story

よはくの看板健康は安心・安全がベースにあります。

でも、みんなの安心・安全を守るって意外と難しい…
こころの健康を探究していたら、空間的に、時間的に、そしてこころにも余白があるといいんじゃないかと考えるようになりこの場所をつくってみました

なにかを創ったり、発信したりすることで健康を感じることもあります。
また、何かを受け取り、面白がったりすることで健康を感じることもあります。
そんな風に、だれかのためじゃなく自分(わたし)のために健康を感じ、暮らし中の余白のような場所でいてほしいとの想いから「わたしのほけんしつ yo-ha-ku」と命名しました。
自分らしい活動や楽しみ方、癒し方を見つけてください。

わたしのほけんしつyo-ha-kuストーリー

わたしのほけんしつyo-ha-kuは、『こころの良さそうな事を創る会社 合同会社ももここら』が運営しております。
ももここらのストーリーはこちら→
 

この場所との出会い

よはくの外観この場所は、元々アンカー市川というコミュニティースペースや民泊として市川のまちづくりの拠点のひとつでした。
2022年、事情によりアンカー市川は拠点としての役割を一旦閉じることになりました。
そこで、合同会社ももここらとして新たな活動を始めようとしていたタイミングもあり場所を引き継ぎました。

この場所を活かせるのか?

引き継いだものの、自分達には何が出来て、なにが出来ないのか…。そもそもなにがしたいのか...。まちづくりのノウハウなんかないし...。取り合えず事務所にしておこうか。
そんなこと、グルグル頭を悩ませる日々。

想いを形にする

魅力との出会い場所の活用方法を考える中で、まちづくりやソーシャルビジネスの講座へ参加する機会が増え、そこで、様々なな視点から暮らしの課題に気付き活動をしている方々のアイディアや実際の活動に出会いました。同時に、自分たちの想いを他者に伝える機会も増えていきます。この過程で、自分たちのアイディアの種の一つに「いちかわみんなのほけんしつ」の活動から得た『魅力との出会い』に気が付くことになりました。

魅力との出会いの場

 「この場所を魅力的に使ってもらえると、こころに良い場所が出来るかもしれない」そう考えるに至り、棚や場所自体を活用できるスペースとして運用することにしました。
この場所をきっかけに
何が出来る?
わたしのほけんしつ『yo-ha-ku』は棚貸しとイベントスペースです。
棚を活用して自分のお店を手軽にオープンするも良し、フロアーを使ってイベントやセミナー、座談会、会議を開くこともできます。

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